あなたはGoogleのデジタルワークショップって御存知ですか?
実は、それをやり始めた私は3ヶ月掛かって、やっとのことでおめでとう通知を頂くことができました。
毎日やっていたわけでなく、休日にまとめてやることが多かった3ヶ月でした。
詳しくは書けませんが、デジタルワークショップについて簡単に説明していきますね。
デジタルワークショップとは?

GoogleがWEB上で『マーケティングの基礎』の認定証を取得しようと銘打っての、勉強です。
26あるレッスンを、どのようにやって勉強していくのか。
- 40時間で
- 初心者向け
- しかも無料
こんなに書かれてあると、やってみようかと思い、やった次第です。
蓋を開けると、スイスイとできていく。
デジタルワークショップの対象者
インターネットに繫げられる人です。
あと、ブログをやっている人にはうってつけの勉強法であり、予習、復習も兼ねて知り得ることもできますよ。
私だって、そう思えたぐらいですから、ご自分の認知率を知るのも強みを知る一つだと思います。
「へえ、ネットに繋がれば誰にでもできるのか。これってスマホでもできるの?」
「もちろん、スマホでもできますよ。」
デジタルワークショップをやって思ったこと

知識が増えたことです。
あと、継続しないと意味がないという事も知りました。
ただ、年々難しくなってきており、合格になったのが嬉しかったですね。なにしろ、「私、こんなの知らないよ」的な問題が終了間際の問題に10数点出ていました。
テスト終了後にテキストを見ると何か書き加えられているよ。しかも、ネタバレしたらやばいので書きませんが、察してください。
デジタルワークショップの勉強の進め方

毎日でなくてもいいのです。
ただ、「合計40時間かかる」と書かれているのは、時間がありコツコツと頑張る人向けの、おおよその時間数です。
内容を書きます。これだとネタバレにはならないからね。
- 26の章があり、合計106の問題
- 内容はテキストかビデオを見る
- 小テストをやり、章末テストをやる
- 最終試験を受験
実際に行った勉強法
- 小テストを受けるとヒントが現われるので、それをノートに書いていく。
- 章末テストもヒントをノートに書いていく。
そのノートを見ながら勉強していき、最終試験を受けました。
でも、年を跨ぐと質問が違っていて、惜しいところで不合格。
合格ライン=40問中、80%以上
いわゆる32問が合格ラインなのです。
この、たった2問という僅差での不合格が口惜しくて4回も不合格を食らわされたのですよ。
4回も!
それでも、今となっては知識が増えて、頭良くなったかもと思えるほどになりました。
難易度は?
誰でも取れるので、難易度は高めです。
☆10のうち9でしょうか。
そんな気がしてならないです。
以前は一つのアカウントで3回までやり直しできていたらしいのですが、今では5回までは受けることができます。はい、5回目で受かりました。
もしかしたら6回目まで受けることができるのかもしれませんね。
デジタルワークショップを受けて | まとめ

合格したから終わりではないです。
この認定証は履歴書にも書け効果があります。はい、実際に書いて履歴書を提出しましたら、物の見事に受かりました!
やっても時間の無駄とか無意味ではないですよ。
知らないからやってみようと思ったら、小テストだけでもされてみては如何でしょう?
ブログを運営しているとすぐに分かることが多々ありますが、それでも知らなかったと思えることも多々あります。
あなたも、Let’s Try!